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「始聞仏乗義」(しもんぶつじょうぎ)

弘安元年(1278年)2月、日蓮大聖人が身延から下総国葛飾郡八幡荘若宮(千葉県市川市若宮)の富木常忍に与えられたお手紙(982㌻)。はじめて仏乗(成仏に至る教え)である妙法を聞くことの意義・功徳を明かされている。