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「弥三郎殿御返事」(やさぶろうどのごへんじ)

建治3年(1277年)8月4日、日蓮大聖人が56歳の時、身延でしたためられた書(1449㌻)。宛先の弥三郎は武士と思われるが、詳細は不明。念仏を破折し、さらに法難に際しての信心の在り方を指導されている。