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欽明天皇(きんめいてんのう)

6世紀半ば。継体天皇[けいたいてんのう]の嫡子。在位中に百済から仏法が公式に伝えられた。現在では一般に第29代とされるが、明治時代に歴代を正式に定めるまでは神功皇后[じんぐうこうごう]を歴代に数えるなどし、第30代とするのが一般的だった。