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浄飯大王(じょうぼんだいおう)

浄飯はサンスクリットのシュッドーダナの訳。古代インドの迦毘羅衛国(カピラヴァストゥ)という都市国家の王で、釈尊の父。釈尊出家に反対したが、釈尊成道後に迦毘羅衛国に帰還した時、仏法に帰依した。