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白鳳文化(はくほうぶんか)

飛鳥時代と天平時代との間、7世紀後半から8世紀初頭までの、白鳳と称された時代の文化。遣唐使により唐初期の文化がもたらされ、仏教美術が興隆。また国史の編纂が開始され、漢詩文も盛んとなり、長歌や短歌が発達、万葉仮名が定着した。