リンク表示:

八葉蓮華(はちようれんげ)

8枚の花弁の蓮華。創価学会のシンボルマークは、八葉蓮華を図案化したもので、昭和52年(1977年)に定められた。八葉の花模様が幾重にも広がりを見せる姿は、「八とは色心を妙法と開くなり」(745㌻)との意義を踏まえ、一人一人の生命の仏界を開き現し、日蓮大聖人の仏法が世界を包んで流布する姿を象徴している。さらに全体として豊かなふくらみをもっている姿は、功徳に満ちあふれる学会員一人一人を表現している。