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白衣(びゃくえ)

釈尊が存命中のインドでは、出家修行者が納衣[のうえ](袈裟のこと。ボロ布を集めて縫い合わせた衣服)を着ていたのに対して、一般の人は白い衣を着ていたので、白衣在家の人々を意味するようになった。▷納衣