リンク表示:

在在諸仏土常与師俱生(ざいざいしょぶつどじょうよしくしょう)

法華経化城喩品第7の文。「在在[いたるところ]の諸仏の土に|常に師と俱に生ず」(法華経317㌻)と読み下す。最初に法を説いて下種した師匠と、下種を受けて結縁した弟子は、あらゆる仏国土にあっていつも一緒に生まれるということ。