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日寛上人(にちかんしょうにん)

1665年~1726年。大石寺第26世の法主日蓮大聖人御書の注釈書である文段、法門を整理し体系化した『六巻抄』などを著し、教学を振興。また堂塔伽藍の建立などにも力を尽くした。大石寺の中興の祖とされる。