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金輪・水輪・風輪・空輪(こんりんすいりんふうりんくうりん)

古代インドの世界観では、大地の下に世界を支える四つの層があると考えられていた。上から順に金輪・水輪・風輪・空輪。最上部の金輪が、須弥山を中心とする九山八海を支えている。▷九山八海/須弥山