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僧柔(そうにゅう)

431年~494年。中国・南北朝時代の斉の僧。南三北七の一人で、南地(長江流域)で活躍した。定林寺[じょうりんじ]に住み、武帝の子である文恵太子[ぶんけいたいし]・文宣王[ぶんせんおう]の帰依を受けた。