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慧光(えこう)

468年~537年。中国・南北朝時代の北魏から東魏の僧。南三北七の北地の一人。地論宗[じろんしゅう]南道派の祖。四分律宗の祖。一国の僧侶を統括する任に当たっていた。そのため光統律師[こうずりっし]と呼ばれた。▷四宗(教)