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願わくは此の功徳を以て普く一切に及ぼし我等と衆生とは皆共に仏道を成ぜん(ねがわくはこのくどくをもってあまねくいっさいにおよぼしわれらとしゅじょうとはみなともにぶつどうをじょうぜん)

法華経化城喩品第7の文(法華経298㌻)。梵天大通智勝仏に宮殿を供養する時に、その功徳があらゆる衆生に及ぶように願った言葉。