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仁和寺(にんなじ)

京都市右京区御室大内にある寺院。真言宗御室派の大本山。山号は大内山。御室[おむろ]御所、仁和寺門跡[もんぜき]とも称される。光孝天皇[こうこうてんのう]の勅願によって仁和2年(886年)に着工、同4年(888年)、宇多天皇[うだてんのう]の時に落成した。本尊阿弥陀三尊。宇多天皇は退位後、益信[やくしん](827年~906年)に従って出家し、当寺に入り、一室および円堂を設け法務の御所とし「御室」と称した。以後、代々、法親王が住持を継いで「御室門跡」と称され、この益信・宇多天皇に始まる法流を広沢流という。▷御室