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須頭檀王(すずだんのう)

釈尊が過去世に菩薩として修行した時の姿の一つ。正法を求めるために王位を捨て、1000年の間、阿私仙人[あしせんにん]に従って仏道修行をした。阿私仙人とは提婆達多[だいばだった]の過去世の姿とされる。「日妙聖人御書」に「昔の須頭檀王妙法蓮華経の五字の為に千歳が間・阿私仙人にせめつかはれ身を床となさせ給いて今の釈尊となり給う」(1215㌻)とある。▷提婆達多